小学生の頃になりたかったあこがれの職業は何ですか?その理由も教えてください。
家庭に問題があったわけではないが、なんでもいいから家を出て経済的に独り立ちできる仕事がしたかった。今はその「なんでもいいから」の成れの果てなわけね。はは。
最近、とても満足した事を教えてください。
今年度二回目の固定資産税を納付したこと。
ルースターズがまた再結成して演奏をするらしい。福岡ではちと行けません。2ちゃんで知った四十路。知らなかったけど、今日は大江慎也さんの51回目の誕生日でもあるんだと。おめでとうございます。再結成とか生きてないとできないし、生き延びるというのがどんなに大事か分かる。まあ、オリジナルメンバーが殆どいなくて再結成するのも、いいもんだと思うけど。こないだ沢田研二のコンサートに生まれて初めて行って、下山さんを見ておおー、と思ったし、とにかく生きてるって大事だ。杉山晋太郎は死んだけど、遠藤みちろうは死なない、みたいな?
しかし大江慎也かっこいい。一時は爆笑問題の田中みたいだったが、ますますメキシコの学者みたいだ。これ前も書いてたな。
一年の半分すぎたなあ、と思うのが、6月末ではなく9月末。三学期二学期制の学生の頃は、もうちょっと細かく暦の感慨があった。こんなに鈍化したのは、4月3月締のサラリーマン生活が四半世紀近くなったから、ではないだろうな。
以前は断念したけど、今ならできる、と思うことを1つだけ教えてください。
出産。しかしできると思う頃には年齢制限がやってくるものだ。じゃあゴルフ。山口瞳に倣って死ぬまでゴルフはやらないぞ。徒党は組まないぞ。と思ってはいたもののなんだこの展開は。
新しい習い事のスタート。どんなとんちんかんになるやら、Voxが今から楽しみ。
あと、フラワーアレンジメントの補講を受けるのも楽しみ、と書いて自分を追い込んでみる。
でも一番手近なところでは、明日新しいジーパンをおろすこと。昔はジーパンは一本あればいいと思っていましたが、むかしはものをおもはざりけり。
甲武信岳(甲武信ヶ岳、甲武信ガ岳とも書く。2,475m)に行った。甲州、武州、信州の三つの国の境界にあるのでこの字が当てられたらしいが、三つの国の境界というのがどういうことかというと、奥深くて気軽に登れないということ。早朝出て、8時前に長野県川上村梓山の毛木場(毛木平と書いてある本もある)駐車場からスタートした。
登山道入り口をしばらく行くと、広くて明るい道と、暗くて入るなといわんばかりにケルンを積んである道に分かれる。これはケルンを積んである方に行くのでした。間違ってしまい、10分ほどロスした。こっち↓を行ってください。
今回の山歩きには「千曲川源流」をたどるというサブイベントもある。この山に降った一滴は、笛吹川(富士川)、荒川、千曲川(信濃川)と、それぞれの国の川になる。千曲川の水音を遠く近くに聞きながら歩く。
薄暗い沢ではダケカンバがアーチのように沢に向かって曲がって伸びている。ところどころ日が当たる場所では、ブナや落葉松、ウルシなどがすこしずつ紅葉していた。山道には獣の糞が散見され、中には人間の靴底ではない足跡も。そういえば登山道入り口に「クマ出没注意」と書いてあったなあ。ふだんならそんなに気にならないが、先日の乗鞍スカイライン終点でのクマ襲撃と気の毒な最期の写真を思い出し、自然と緊張する。朝曇りの中は生き物の気配に満ちて、何度となく視線を感じてナナメ後ろ上を振り返った。きつい登りはないが、これがけっこう長い(ガイドブックによれば3時間)。いいかげんまだかと思ったとき、
ありましたねえ。ちょろちょろになった渓流が山に消える。というか、山肌から水が滲みだしているところ。
これがあの堂々たる大河になる千曲川水源なのかと思うと、県民でもないけどちょっとぐっとくる。ここで湧き出した一滴が万代橋をくぐって日本海に到達するまで、どのくらいの時間がかかるのか。
千曲川源流を過ぎるとあとは尾根に上がって山頂を目指すのみ。ここの分岐から金峰山や国師ヶ岳へも行ける。
やっと空が明るくなってきた。山の上の南斜面はさすがに紅葉が早い。
水源から45分くらいで山頂に到達しました。登り始めから3時間40分程度。(コースタイム4時間)
地図上では長野県みたいなんだけど、なんで埼玉県かな。山頂は12,3℃だろうか、陽射しもなくてやたらに寒かった。もう秋だもんね。三国方面、ではないが、三つの方角に下りられます。帰りは飛ぶように下りて、2時間40分くらいだった。麓に下りたら、金峰山の五丈岩や瑞蠣山(みずがきやまと読む)の岩塊がくっきり見えた。上から見えなくて残念。下界はすっかり雲も切れて青空。麓の川上村はキャベツ・レタス畑が連なり絵に描いたような田園地帯。立派な日本家屋や村役場、それに学校もモダンな木造で、豊かな里であることが偲ばれた。いやもう、何か裏があるのではないかと疑ってしまうほど素敵なところだった。
川上村には「宇宙飛行士候補の油井さん」と並んで、県の天然記念物「川上犬」という地元の誇りがある。ヤマイヌを飼いならしたといういわれがあり、甲斐犬のような存在なのだろう。登山道入り口の駐車場にある写真を見ると、いかにもヤマイヌライクな甲斐犬と比べると、むくむくしてなんともかわいらしいので、どこかにいないかなー、と思ったが、天然記念物は道端なんぞには寝そべっていないのだった。仔犬とかこのかわいらしさだ。あ、甲斐犬も大好きですけどね。